2018年12月26日の記事一覧

感恩報謝~人の一生~

植物の生命力は凄いですね・・・特に雑草など・・・





そして何より凄いと感じるのは、宅地造成地の土・・・





山から切り出したり、工事現場からの土などなど、宅地へ運ばれた土・・・子の中に何年も、何十年も種が生きているのです





それに比して、人間の何と弱いことか・・・





ふとしたことで、弱さを露呈して落ち込む日々・・・むろん、生に対しての理性が働くからでもありますが・・・





植物は遺伝子を継承しようとして、本能のままにその生命を繋ごうとします・・・見習いたいですね(^^)






さて、植物が頑張っているように、人間も頑張らなければなりません





どんどん成長してゆかないと・・・





それには外的な刺激が必要になってきますよね。





その外的刺激を是とするか、否とするかは自分次第・・・





めげそうになっても、「お~~い、おれは生きてるぞ~~」という部分が必ずあるはずです





厳しい環境に置かれたら、それを快く受け入れましょう。





厳しければ尚のこと、感謝を忘れてはならないのです





人から受ける恩もまた然り・・・





「感恩報謝」という言葉があります





恩を感じ、「報謝(ほうしゃ)」すなわち、他人の恩に報(むく)い、その徳に感謝すること・・・





「感謝」の間に、「恩報(恩に報いる)」という文字が入っています





恩に報いるには、受けた恩に気づかなければなりません





恩に気づける人は、人に何かを与えている人でもあります。





人に喜んでもらおうと考えている人。





しかし、もらうことばかり考えている人は、人から受けた恩に気づかないのです。





それが当たり前になっているからです。





受けた恩を忘れず、感謝で応える人でありたいですね。




私はこんな言葉も大好きです。。。





「一番最初に井戸を掘ってくれた人の恩は一生忘れない」





自分のために一生懸命、何の見返りも期待しないで、一生懸命に尽くしてくれた人。





私はそんな人のために、一生をかけて恩を返さなければならないと思っています。





通り一遍の感謝では誠に申し訳ないのです





自分の人生を切り開いてくれた人、温かく見守ってくれる人・・・





そんな人との衝撃的な出会い‼





そんな人との出会いがあれば、それは千載一遇のチャンスでもあるかも知れないのです。





自分の、人の一生の中で、そんなチャンスはさらさら無いと自分では思っています。





恩に気付くには、人に何かを与えなければならないと思っていいます・・・





それは「人としての心」でもあると思っています。





いや、物でも良いのかも知れません・・・心がこもっていれば。。。











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