2019年04月の記事一覧

私の「永遠の冬ソナ物語」

私の「永遠の冬ソナ物語」より・・・




あれから十数年・・




今でも、私の記憶の片隅に残る名場面の数々。。




「冬のソナタ」・・・




夢中になったあの頃が懐かしい。。




今でも大好きなチェ・ジュウさんとペ・ヨンジュンさん。。




どうされているのでしょうか??




とても幸せに過ごされているのでしょうか??




お二人はうにに結婚され、特にペ・ヨンジュンさんは、結婚の当時、世間の羨望の的でした。




男優さんと女優さんの活動だと言ってしまえばそれまでの話なんですが、、、




私には今でも、日本放映版の印象深いあのラストシーン(韓国版と違うらしい・・・)(^^)/



私・・・涙しました・・♡




俳優さんって、とても羨ましいお仕事なんですね・・・




あれほどまでに美しい物語を作っておきながら・・・




あのイメージを演出しておきながら、現実の世界と物語の世界を行ったり来たりできる・・・




とても羨ましいお仕事・・・




脳裏に焼き付いたあの素晴らしい名シーンの数々。。




永遠に大切にしておきたいと思います♡♡♡





・・・ とは言ってもあのあとの現実を見たいので、冒頭に画像をアップしてしまいました(*´ω`*)




ペ・ヨンジュンさんはパスポート入れ・・・




そして、チェ・ジュウさんはクリアファイルの画からです(#^^#)




相当な思い入れを持っているとお思いでしょうね・・・




そうなんです・・・これさえあれば、あとは何もいりません♡

・・・このお二人に関してはね・・・(#^^#)♡♡♡














ジェニファーとティム ~デートの約束編~



『ハ~~イ、ジェニファー・・・今度の日曜日、サーフィンにいかないかい、ベイビー・・・』



「ハ~~イ、ティム・・・誘ってくれるなんてお久しぶりね・・・」



『そんなことないさ、ベイビー・・・先日から何回も誘っているじゃないかー・・・』



「でもさー・・・、この間のパーティーで、あなた車が壊れているって言ってたじゃない・・・」



『それだったら大丈夫・・・今さあ直してるんだ・・・俺の手にかかればいちころだよー・・・』



「ふ~~ん・・・そうなんだ~~あなた運転ばかりじゃなくて修理も出来ちゃうんだぁ~~感心したわ・・・」



『・・・だろう・・・俺のて手にかかれば不可能なんてないのさ・・・』



「あなたの手にかかればいちころなんて・・・そんな言葉他の女にも掛けているんでしょ!・・・そういうところが許せないのよね・・・」



『そんなことないさぁ~~、俺のターゲットは君だけだぜ~~・・・』



「いつも口だけは達者なんだから~~・・・そんな男は他にもいるけど・・・」



「ねぇ~~・・・私のどこが気に行ってるのよ~~・・・前々から気になっていたのよ・・・このごろつき男がね・・・私に甘い声を掛けてくるなんて、とても許せないわ・・・」



『そんなこと言わなくても解かっているだろう??・・・そのブロンドの髪・・・くびれたウェスト・・・最高だぜ、ベイビ~~・・・』



「やっぱり身体だけが目当てなのね~~・・・私、そんなに軽い女じゃなくってよ!先日話したばかりじゃないの・・・」



『その軽い女じゃないって言うのが、俺の心を一番くすぐるのさ~~・・・男なら皆んなおんなじだろう??・・・』



「そう・・・男ってみんなそんなことばかり考えてるの??最低ね・・・」



『だからさぁ~~、違うってば・・・俺はそんな尻軽男じゃないんだよ~~・・・デートの誘いに応じてくれたら、それを証明してみせるぜ~~』



「興味あるわね・・・どんな手立てで私を落としにかかるか・・・いっちょう、誘いに乗ってみるのも悪くはないわ・・・さっき、あんなこと言ったけど私は堅物では無いってことだけ覚えといて・・・」



『それじゃあ・・・OKしてくれるんだね・・・有りがたいぜベイビ~~・・・』



「一つだけ条件があるわ・・・絶対私に手を出さないって約束してくれる??もちろん、キスもだめよ・・・そんなことしたら絶交しちゃうんだから~~・・・」



『分かったさ~~、手出しだけはしないさ・・・俺の言葉だけで君を落として見せるから・・・』



「ふ~~ん、落とせるんなら落として見せなさいよ・・・この尻軽男!・・・」



『じゃあ、約束したぜ・・・本気で落として見せる・・・行き先はウェストコーストさ・・・今から楽しみだろう??・・・俺も楽しみさ~~どんな風に料理できるかがね~~』



「う~~ん、もう~~、いけず~~・・・約束だけはしてあげるわ・・・今度の日曜日ね~~」



『あ~~ん、とてもラッキ~~さぁ~~・・・約束だからね~~ナイスバディとビキニ姿を楽しみにしているよ~~ベイビ~~・・・』



「・・・・・競泳用の水着を用意していってあげるわ・・・どんな風に攻めるかしら??・・・」









妄想でした・・・\(◎o◎)/!



どんなビーチリゾート旅行になるんでしょうか??楽しみです・・・



男と女の想いはどこの国でも同じ・・・



時間切れで今回はこれまで・・・この続きは、いつかまた・・・♡













早起きは1ペニー(セント)の得。。。♡

過日の早朝の風景・・・。




たまには早起きして辺りを散歩するのもいいものだ。




見たこともなかった風景が目に飛び込んでくる。




家の中にいたのでは絶対に見ることの出来ない早朝の風景。




昼間とは違った風景がやけに新鮮にも感じるのである。




「早起きは三文の徳」・・・この言葉が頭に浮かんでくる。




・・・と思っていると、本当に1円玉を拾った。




たかが一円、されど一円・・・1円がなくても買えないものがたくさんある。




何か得した気分である。






1円玉などを拾うと、米国での経験が頭の中に蘇ってくる。




何でも経験かな?? 宿舎の周辺を、何でも見てやろう精神で朝一番で散策した。




日本でいうところの一円と同等の価値である、1ペニー(1セント銅貨)がいたるところに落ちていた。




米国ではこれほど、最下位単位の硬貨を大事にしないものなのか。




歩けば歩くほど、1ペニーが集まってくる。




面白いものだ・・・。




ちなみに、米国では朝1番で拾った1ペニーは、とても幸運なことと聞いている。




とても運がいいことなのである。


 

日本では硬貨や紙幣を加工すると罰せられるが、米国では潰してお土産として、平気で売られている。




米国ではお金を加工しても罰則がないのだろうか・・・などと関係もないことを感じてしまった経験がある。





話がとんでしまったが、早起きして損をすることはない。




これからは、このような機会をどんどん増やしていきたいと思う。




寒すぎるけどもね・・・( *´艸`)




運動をしても凹みを見せない、腹の出っ張りのためにも(*´ω`*)












青春の日~想い彼方に~

日本の鉄道技術の粋を集めた夢の超特急のぞみ号。



ひかり号を更に進化させた流麗なフォルム。。



まるであひるのくちばしのようである。



駅を通過する姿は白鳥のはばたきのように流麗であり、空を飛ぶジェット機のようでもある。



日本人のものづくりへの姿勢は昔と変わらない。



実に誇らしい。



この走行する姿を見ると、冬の定番ソングを思い起こす。



今年も12月は遥か先にはあるが・・・



「きっと君は来ない 一人だけのクリスマスイヴ サイレントナイト ホーリーナイト・・・・・♪」



何とも夢を誘ってくれる乗り物である。



また、これから青年期への旅立ちという郷愁を誘ってもくれる。




             22才の別れ


   あなたに「さようなら」って言えるのは今日だけ
   明日になってまたあなたの暖かい手に触れたら
   きっと言えなくなってしまう
   そんな気がして・・・・・
   私には鏡に映ったあなたの姿を見つけられずに
   私の目の前にあった幸せにすがりついてしまった


   私の誕生日に22本のローソクをたて
   ひとつひとつがみんな君の人生だねって言って
   17本目からはいっしょに火をつけたのが
   きのうのことのように・・・・・
   今はただ5年の月日が永すぎた春と言えるだけです
   あなたの知らないところへ嫁いでゆく私にとって
   ウウウ・・・・・・・・・・

   ひとつだけこんな私のわがまま聞いてくれるなら
   あなたはあなたのままで
   変わらずにいてください そのままで

                (作詞作曲:伊勢正三  歌:風)




数年ぶりの再会はは突然やってきた。



彼女は手紙を私にくれた。



「あなたは私にとって、特別な存在です。でも今私には、そういうお付き合いをしている人がいるの・・・」



私は彼女に手紙を出した。



「そんなことはどうだっていいじゃないか。君への気持ちは変わらない、彼に殴られてもいいし、土下座でもなんでもやる・・・」



しばらくの日が経過して、再び手紙が私の元に届いた。



「あなたの真摯な手紙は彼に見せたわ。彼はこう言ったの。お前を幸せにしなきゃあなって・・・」



再び、彼女からの最後の手紙が私の手元へ。



「あなたはわたしにとってこれからも特別な存在です。私は嫁いでゆくけど一生この気持ちは忘れないでしょう・・・」



彼女の心には私の存在がしっかりと刻み込まれていたのである。



茫然自失。タイムラグがなんと恨めしかったことか・・・。



所詮、彼女と私の間には赤い糸での繋がりはなかった。



縁が無かっただけのことであった。。



それから数年、赤い糸は突然やってきた。



私の今があるのもこの赤い糸のおかげ・・・。



若き日の甘く切ない出会いと別れ。



運命は思うように事を運んでくれなかった。



しかし、時はその甘い切ない思い出をちゃんと心の片隅にしまってくれていた。



これが人生なのかも知れない。



私は・・・もっと妻に感謝すべきなのだろう・・・。



今、こうして安穏としていられるのも、全て彼女のおかげなのだから。。



もちろん・・妻のひた向きな努力、そして、お互いの忍耐もの賜物なのだから。。。











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