誰しも、生きてゆく上では、いろいろな壁にぶち当たることがある。
そんな時、ただひたすら黙々と歩いてゆく者もあれば・・・
あがいて、あがいて・・・壁にぶち当たりながら、策を探し、そして解決してゆく者もいる。
私は、どちらかと言うと・・・いやこれしかないだろう。
抗うことにより、象や亀のように、ゆっくりと、ゆっくりと、一つ一つ壁をクリアしてゆく部類の人間であるのだと思う。。。( *´艸`)
一つのことについて、天性の素質を持っていないので・・・
自分の力量以上の、努力に勝る努力を重ねてしてゆくしか、自分には道はないのだと思う。
そうして得られた果実は、自分に想像していた以上の力を残せた・・・と後で振り返った時に感じる。
そして・・・よくこれだけの結果を残せたものだと、感心し、自己満足し、自分を褒めてあげたいという気持ちになってしまう。
相田みつをさんとか、星野富弘さんのような素敵な文章が、素敵な画が描ければいいのだと思うが、そんな技量も才能もない。。
しかしながら・・・自分なりの持っているもので、人々に影響を与えられたらいいなぁ~とも思う。
馬鹿みたいな、レベルの低い人間なのだろうか??
でも・・・気持ちだけは大きく持っていたいものだとも思う。。
求めるものは、自分の人生の終焉の際に・・・「不満は残るが、やり切った」という気持ちが湧いてくるという現実を想像してみたい。。。
叶うだろうか。。。
そんな素敵な自分に。。。
愚者は自分の定規で他を測り
賢者は覚者(ほとけ)の教えで我を正す
この言葉を常に頭の片隅にでも置いて置きたいものだとも感じている(^_-)-☆
いや、愚直にでも良い。。。自分の生き方としてはそうしなければならないのである。。。
なつかしの軽自動車シリーズ。。。
お気に入りのスバル360です。
東京モーターショーの展示車ではないですよ(笑)。
某メーカーの傑作ミニチュアカーです。
本物だと思ったでしょ?(笑)
ミニチュアとはいっても、その出来は、もうほとんど本物に近いです。
ただ、動かないだけ・・・(笑)。
この軽自動車は、昭和30年代に自動車の普及をはかる国民車として登場しました。
国民車とは言っても、その頃のサラリーマンではチョットやソットでは買えない額でした。
当時の値段で30ウン万円もしました。
その頃は、スズキフロンテ360、ホンダN360、ダイハツフェローなどがしのぎを削っていたものです。
スバル360は、フォルクスワーゲンビートルに良く似せて出来ていて、愛称はテントウムシでした。
ドアは前開きのユニークな造りです。
一見不便そうな乗り入れかと思いきや、なかなか出入りが楽しかったのを覚えています。
その後、ヤングSS、フロンテSS、ホンダN3(水冷)、フェローマックスなどの登場でスバルの牙城も崩れてゆきました。
・・・が、その血統は今のR2、R1に引き継がれ、とても軽自動車とは思えない走りになっています。
もちろん、その形状の一部も懐かしさとともに、先端を行くデザインとして、軽自動車の中ではとてもユニークで新鮮なものとなっています。
オールドファンとしては、是非、昔の形状(リアエンジン、リアドライブ)で復活させていただきたいというのがその願いですね。。(笑)
春に咲く花。
夏に咲く花。
秋に咲く花。
冬に咲く花。
秋は特に実りの秋。
木をつたう植物もある。
蔦は大木に寄生しながらも、きちんと主張するところはとても素敵である。
とてもけなげだ。
植物はとても強い。
種子さえあればどんな土地でも芽を出し、やがて花を咲かせる。
宅地造成地にどこからか土が運ばれる。
とてもこんな土からは、芽を出さないだろうというようなところからも、やがて芽を出す。
どんな土の中でも、種子は腐らずにいつか咲くだろう時期を待って何年も耐え続ける。
米の種子などは、古代に使われていた茶碗に残っていたものからも発芽し、実をつける。
地球上で一番強い生き物は、動物、昆虫など動くものよりも植物なのかも知れない。
たくさんの実をつけ、やがて子孫を残す。
鳥に運ばれ、昆虫に運ばれ、場所を移して自分の居場所を見つける。
人間もこれくらいの粘りがあればいい。
どこへ出しても生活していけるように。
どこで働いても生きていけるように。
本能が衰えても知能がある。
二本の足でどこへでも行ける。
二本の手で何でも作れる。
やろうとする意欲と行動力があれば何でも出来るのだ。
生きていくために、不可能の文字はないのかも知れない。
ただ安穏としてばかりいない限り・・・。
子供たちは生まれながら個性を持ち、みな大きな可能性を持っている。
夢を持ち、実現しようとする意欲がある限り・・・。
私にもまだまだ大きな夢がある。
それが、自分の目標となった時に大きく前進出来るのかも知れないなぁ~・・♡
たとえ芽を出す場所が違っていたとしても、努力の2文字がある限り・・・♡
最近、開店したばかりの花屋さん。
小さいお店だけれど、夢が詰まっていて、とても素敵だったのです(@@;)。。
興味を持って飛び込んだところ、とても素敵な花々に出会いました。
特に何の記念日ではなかったのですが・・・
かみさんの喜ぶ顔を想像して購入を決めました。
決して華々しくは無いのです。。
一応、大輪の桃のような薔薇、想像したよりはちょっと高かったのですが、一輪・・。
そして、可愛い(小さい割には結構しますが・・・)薔薇が3輪・・。
最後に、パープルのカーネーションを3輪・・。
以上をプレゼント用に包装していただきましたヽ(^o^)丿
そして、家に帰りかみさんの喜ぶ顔を期待していたところ・・・
何これ?どうしたの??勿体ない事をして !!\(◎o◎)/!・・・だって・・・
くっそ~~!二度と花束なんか買うか~~~っ!! (T_T)/~~~(@@;)。。