つぶやきの記事一覧

きのみやさん。。。♡

地球温暖化が進みつつある今日であるが、今年の夏の異常気象は長かった、いや、ながくなるのであろうね。。



夏が終われば(笑) 私の大好きな秋、冬の到来である。



夏や秋といえば、そこかしこの神社で祭典が行われていた。



夏の祭礼と違って、秋の祭礼もまた嬉しいものであった。



幼いころ、故郷の唐渡神社で毎年のように祭礼が行われた。



祭囃子とたくさんの出店で賑わったものである。



祭礼の行事でお神楽さんが舞われる。



今となっては優しそうに見える神楽の頭であるが、幼かった当時は、魔物か妖怪のように見えた。



特に舞の中で口をパクパクさせ、いきなりこちらに近づく場面があると思わず泣き出してしまったものである。



ちなみに神楽には雄と雌があるというのを昔、聞いたことがある。



故郷の唐渡神社の神楽は雌であるということである。



少し離れた集落には、やはり雄の神楽がいた。



とても興味深かったのを覚えている。






神社ということでは忘れられないことがある。



いや、すべきではないことかも知れないが嬉しいことだったので敢えて投稿させていただきたい。



熱海の来宮神社ではなく、東伊豆河津町にある、杉鉾別命神社(旧社名:木野宮明神)通称、きのみやさん(木宮神社)』。



一生に一度だけ命を救ってくださるというのはあまり知られていないのではないかと思う。




今をさかのぼる事、20数年前の年末のことであった。



私の母は私の結婚式を控えた60才の年末に病で生死の境をさまよった。



病床の母から聞こえて来るのはうわ言であった。



私のことばかり気遣ってくれているないようばかりであった。



私はいたたまれず、この『一生に一 度だけ命を救ってくださる』という伊豆の河津にある神社のことを思い出し、徹夜で車をとばして参拝した。



故郷から河津までは8時間余り。



天城の道路は凍結し、脇には雪があった。



そんなことは気にも掛けず に車をとばした。



やっと夜明け方到着。



願掛けで心を込めて参拝した。



もうその時は必死の思いであった。



結果、口伝えのとおりに、想いが神様に通じたのか、母は直後に回復し、おまけに正月には、なすびが畑にたくさんなってい る夢を見たとのことである。



祈りは通じたのだ。



信ずる者は救われるというのは本当のことだと、この時確信した。



おかげで今は92才を迎えようとしている・・ありがたいことである。



ちなみに、結果として、孫は10人生まれた。。



たくさんのなすびというのはこの孫たちのことであったのであろうか( *´艸`)



身体は老齢で弱ってきて、あちこちと怪我はすることはある が、健在である。




更に、父は70才で大腸がんという大病を患い生死の境をさまよった。



手術が必要であった。



例え手術をしても助からないかも知れない。



再び、一生一度のお願いで、同神社に参拝した。



2セ ンチもあった癌細胞は摘出され、12時間に及ぶ手術は一応成功した。



後日談であるが、手術の際、必要な神経をきってしまったということでて、介護が必要となったが、無事、生命は助かった。



今年、無事に、88歳の米寿を迎え、89歳で他界したが、生前は元気であった。



この、神社、通称 『きのみやさん』 の境内には、樹齢何千年にもなるそれはそれは見事な楠が何本かあった。



見るからに霊験あらたかであった。



もちろん、お礼参りにも出掛けた。



それほど大きな神社で はなかったが、私にとっては、正に神様そのものであった。



私も将来、命の危機が迫った際には 『きのみやさん』 に願掛け参拝し、一生に一度だけでよいから命を救っていただきたいと願っている。



この神社の神力もさることながら、信ずる者は救われるのである。
















ガラスの靴から、人間社会への理不尽の展開まで。。。♡

魔女との約束で、午前0時を過ぎるといつもの貧しい格好に戻ってしまうというストーリー・・・



午前0時の鐘が鳴った時点で、浮かれていたシンデレラは王子の元から立ち去り、階段を下りてゆく途中でガラスの靴を片方無くしてしまった・・・



シンデレラを私のもとに、と決めていた王子は、家来を従えて、ガラスの靴を持って、街中の娘に履かせた。



帯に短し、襷に長し・・・街中の娘は誰一人このガラスの靴には合わなかった。



そこへシンデレラの家にも寄ったが、意地悪な継母はシンデレラを納屋へ閉じ込めてしまっていた。



実の娘二人は、当然この靴に会うべくもなく、立ち去ろうとした瞬間に動物たちに助けられたシンデレラが継母を振り切って靴を合わせた・・・



結果は物語に知られるように、ドンピシャとなり、シンデレラは王宮に招かれ、王子と幸せな結婚をし、目出度し、目出度し・・・となった。。。





これはアニメーションのストーリーであるが・・・私は実写版をまだ観ていない。。。



その内容はどうなのだろうか??



これからの楽しみでもあるのだが・・・





アニメでは、たまたま、外れたガラスの靴からの展開によって物語はハッピーエンドに終わるが・・・




しかしだ。。。(#^^#)




あのまま、王子がシンデレラを王宮内から出さなかったら、物語はどのように展開されていたのだろうか??と、無粋な疑問を持ってしまった。



午前零時の鐘が鳴り終わったと同時に、貧しい姿が露わになっってしまったシンデレラに対し、王子はどのように対処したのだろうか??




また・・・継母が閉じ込めてしまった納屋から外に出る機会が無かったら、シンデレラは打ちひしがれてしまっただろうか??



いや、きっと魔女が納屋に現れて、次なる策を練ったに違いない。



しかし、これもハッピーエンドに終わる物語には、無粋な展開に違いない。




( `ー´)ノ。。。もしも、もしも、ですよ・・・




階段で転んでしまったシンデレラは足をくじき、転んだ拍子に指を打って、患部が腫れて、ガラスの靴のサイズに合わなかったということもあり得るだろう。



あはっっっ・・・ここまで書いてあまりの自分の貧相な展開を考えるノータリンに思わず笑ってしまった( *´艸`)




ガラスの靴はシンデレラの足のサイズに決まっているのだ。。。物語を面白く感動的にするには。。。



物語の展開上、そうしなければ感動は得られないのである。




ガラスの靴に合うということは、唯一無二の当人が必ずいなければならないのであるが・・・



もしも、街中の娘さんでピッタリと会う者が複数いたとしたら、どんな展開になっていただろう??とも思う(*´ω`*)





シンデレラのガラスの靴の他愛無いお話はここまでとして・・・( `ー´)ノ





人間の世界でも、靴のサイズは色々とある。



それはそれで仕方のないことではあるが、ここにも考えてゆくと面白さがある。



お気に入りの靴があったとして、自分に合うサイズが無い。



靴の製造メーカーは、平均的なサイズの方がが良く売れるため、規格外のサイズまで製造するということはあるのだろうか??



被服メーカーのように、XSから特大のアメリカンサイズまで用意してあるということは、見方によってはとても随分とサービスの良いことでもある。



ここでも、規格外サイズの人間には不利益が生じるのか??ア~~~ン??‼



いやいや、オーダーメードという非常に割高??ではあるが、そういう方法もあるのだろう。。。これで全て万々歳か??




そうではない。。。( `ー´)ノ



人間の世界は競争社会。


規格から外れた者は、希望するどんな立場でもいられるとは限らない。



人間社会での最も小さい社会は、家族という最も小さい集団である・・・と思っている。



その中に規格外という個人がいたとする・・・(*´ω`*)



どうするべきか??



人間社会は規格内でないといけないという悪習慣がはびこっている・・・特に日本社会では・・・



どうして個性として受け止めてあげられないのか・・・。




往々にして・・・頭脳明晰、容姿端麗がこの世の中では優秀な部類として認められてしまうのである。



果たして・・・そうでない、規格外の個性の強いものは弾かれてしまっていいのか・・・




私は個性の強い者ほど、面白味があると感じている。



規格内で満足しているような、周りからちやほやされた、自己満足の強い者は、往々にして突き当たった壁に弱い。



規格外として王道から外れてしまった者ほど、壁に強いと思っている。



それも、高ければ高いほどである。



この違いは何故か??



ずばり、経験と努力の差にこそ、その違いが発揮されるのでであろう。



皆、同じでなくても良い。



規格内というぬるま湯に浸かっていることを私は好まない。



むしろ、規格外で底力を発揮する人間の方が私は好きである。。。





人間社会、どこの国へ行っても同じだ。



結果として何が出来るのか、そして出来たのか・・・それが問題にされる。。。特に欧米では。



そうでなくて、その努力した過程を見てあげたいし、自分もそうでありたい。




そんな考え方をしている私は、規格外なのかも知れない。



しかし、努力している情熱を感じる人間が好きだ。



そして、それをフォローしている人間も好きだ。



さらに、何があっても信念を曲げないほどの「規格外」の底力を持っている人間はもっと好きなのである。



オーダーメイド・・・少々高くつくが、中身は規格内には負けない力を秘めている。



そんな人間が大好きなのである(^_-)-☆




支離滅裂な、取り止めのない想いを、思いつくまま書いてしまった記事であるが、どうぞご容赦を( `ー´)ノ











夢への想い。。。♡

幼いころからの自分の夢・・・




こんな風に空を飛びたかった・・・




ヘルメットをつけて、あの自由な大空を飛び回り、遥か下界を俯瞰する。




現実が解っていないあの頃・・・そんな夢を叶えてくれたのは漫画でしかなかった。




写真などなくても、漫画を見ていればそれでじゅうぶんだったのである・・・。




夢をよく見た・・・空を飛びまわっている夢を・・・




ある時は故郷の空を・・・




また、ある時は自分の身体だけで・・・




それは、墜ちそうで墜ちない・・・僅か1メートルの高さを手を広げて、どこか自然の多いところを飛行している夢・・・。




それは、何を意味していたのだろう。




戦争漫画の読み過ぎだったのだろうか。




「ゼロ戦太郎」・・・そんなタイトルだったような気がしたが・・・。




夢は、そのまた夢。。。




容易には実現しないが、実現するそのプロセスを考えなかったことがそのげんいんだったのであろう。




今も、昔も、空港から飛び立つ飛行機に憧れている。




特に夜間飛行で空港から離陸する飛行機・・・。




ああ・・・あの空の向こうには頭に浮かぶ異国の地が待っている・・・




図らずも・・・ラジオから聞こえてくる、城達也さんの「ジェットストリーム」の調べとともに心地よい世界に入れたこともあった・・・




今でも叶える可能性は、果たしてあるのだろうか??




昔の想いは、空港に行くことで・・・




そして・・・異国の地、米国の地を踏むことで何とか達成できたのであろうか・・・。





夢はいつでも可能性を秘めている・・・



願えばいつか叶う日がやってくる・・・。



念ずれば易し・・・夢の継続を想い、計画をもち、少しづつ現実の想いを踏んでゆく・・・一番の近道なのかも知れない。













自分の人生なんだからね。。。♡

苦しくてたまらない。。。




自分が押しつぶされそうで。。。




表面は何もないように装っているけれども、心のなかでは・・・・。




何とかなればいいのだけれども、、、時間が解決してくれるのでしょうね。。。




良いことばっかりじゃないから、、、それにしても、言葉と人との関わりは難しいと感じるこの頃。。。




元気に生きようと思う。。。自分の人生なんだから。。。他の誰のものでもないしね(^_-)-☆













思い通りにいっている人生??

人生って思い通りにいかないなあ・・・って、そんなものかな??




人生ってなかなか思い通りにいかないんですよね、という言葉を良く聞くものですね。




な~~んて、思っている方(私も含めて・・・)、そんなにしょげることはないんですよ~~(*´ω`*)




殆どの皆さんが・・・どんな場合にでも、思い通りにいっているんですね・・・これが、またぁ~~。





落語の一節にも、こんなやりとりがあるのを聞いたことがあります。。



クマ; いや、誰だって人生は、思いどおりにいくんだよ。



八; 何を言ってるんだクマさん。人生は思いどおりになんかいかないよ。



クマ; いや、思いどおりにいっているじゃないですか。



八; 人生、思いどおりにいかないから、俺の人生、思いどおりにいってないじゃないか・・・。



クマ; いや、いや、思いどおりにいかないって思っていることが、思いどおりにいってないんですから、それはまさに思いどおりにいっているってことですよ・・・。



八; ・・・・・・!?』





そう・・・思い通りにいっていないことを自覚している自分がいることを自覚しているってこと。。




それはとどのつまりには、都合よく自分の想い通りに描く人生もあれば、うまくいかないなあ、って思っている自分もいるっていうことになりますよね。。




正であり、負であるもすべてが思い通りに動くとは限らない。。




これが自分の思い描いている人生でもあるのですね。。




だから・・・どんな時でも、何を考えていても、自分の人生は思い通りに描けていることになるわけですよ( *´艸`)





言葉は「言霊」。。




自分の言った言葉が、自分の行動や人生に現れてくるのですよ。。




ネガティブなことばかり考えていると、自然と自分に還ってくるのです(#^^#)




思い通りに楽しい、ツキのある人生を描くために・・・なるべくポジティブな言葉を使うようにしてゆきたいですね(^_-)-☆










大人の隠れ家、的、喫茶店。。。♡

日常を忘れて自然の懐にてコーヒーを飲んだらどんなに素晴らしい事だろうか。。。






マイナスイオンを浴びて、川のせせらぎの音を聞きながら・・・






そんな空間をふと考えただけでドーパミンが噴出するわけであるが・・・(笑)






そんなことを考えているうちに、竜爪街道から、竜爪山の麓にバイクを走らせてみた。






静岡市葵区平山の奥、、、そう人家のある端っこに当たるところ。。。





あったのだ(#^^#)





オーガニックの材料で作るケーキ、様々な料理など。。。






珈琲と整体のお店が一緒になっているようだ。






珈琲と本日のケーキを注文した。。。❝なんと美味しい事か( *´艸`)❞






店主はとてもやさしく答えてくれた。。。昨年かららしい。。。






ここは元のオーナーが、以前は蕎麦屋さんをやっていたと思ったが・・・






しかし、こんな素敵なロケーションでコーヒーやオーガニック材料の美味しい料理がたべられるなんで、こんなに嬉しいことはない。。。






たちまちのうちにこのお店のファンになってしまった。理想の喫茶店である。






本当は自分だけの隠れ家にしたいほどだ。













愛。。。♡

人は皆成長するものだ。。。

自分の知らない間に。。。

昔の想いは大切にしたい。。。

でも、現実がある。。。

寂しくとも、辛くとも、自分の想い通りにならなくとも、辛くとも、見守ってあげたい。


私はいつでも昔の子ども達の写真を見る。。。

そして、思い出すのだ。。。

あの素晴らしき日々。。。

でも、、、これからの方がもっと素晴らしい、と思う。。。

ジッと、見守りたい。。。

ただ、それだけでいい。。。










異国での生活に学ぶ







アメリカ合衆国ネブラスカ州立大学オマハ校のワンカット・・・




懐かしいなあ・・・




公務出張で行った初めての異国の地である




ミネアポリスを経由地に14時間の行程だった




経由地とはいえ初めてアメリカの大地に下りたときには感動した




当然のことながら、自分の周囲は全部外国人であり、自分はマイノリティなのである




こんな思いを外国から日本に来ている方々は感じているんだろうなあと素朴に感じた




アメリカの大学は学生を大切にしていた




全てが学生のためにあるように配慮が行き届いていた




誰でもが入れる(高校での標準テストはあるが、入学試験はない)が、それなりの成績を残さないと卒業は出来ない仕組みである




当然、多くの学生がドロップアウトしていくんだろうなあ・・・




学生食堂では学生が本当によく勉強していた




授業でもとても熱心だった




日本の学生とは大違い・・・もちろん、日本でも真面目な学生も多いが・・・




留学生からよく聴いた話だが・・・




日本の学生は、質問もしないし、平気で寝ている・・・あんなんで卒業させてくれるのか?・・・





アメリカの現実を目の当たりにし、日本はこれでいいのか、とても不安に感じたものである





異国での生活に学ぶ異国での生活に学ぶ




およそ1ヶ月の間、様々なプログラムが用意されていた




これらのプログラムを設定せっていしてくださった先方の職員の方々とボランティアの学生ににとても感謝している




もう一つ確認したい思いがあった




一人でも異国の地で生活できるか・・・これが自分の個人的な思いだった




そんな憂いもマイノリティとなる日本人の思いも吹っ飛んだ思いがした




アメリカ人は子供への躾が行き届き、かつ他人に対してはとても親切で、礼儀を重んじていた




英語はと言えば、中学英語で十分意思疎通は出来た




牧場での生活のプログラムの中で、夜外に出て星を眺めたことがあった




この眺めている星を、日本の家族も眺めていると考えたとき、台地が繋がっている不思議さを感じた




家族に電話をしてみる・・・昼、夜が逆転している不思議さも感じた




まさに地球は丸いんだなあ・・・





一生のうちで出来るかどうかの経験が出来た自分はとても幸せ者だと思う








心の師「伝説のドアマン」名田正敏先生。。。♡

今となっては昔のことではありますが・・・


2009年8月25日土曜日、私の青年期からの憧れの人に会えました。


藤枝市立高洲中学校で開かれた、『日本を美しくす る会』静岡掃除に学ぶ会が主催する講演会でのこと・・・。


その人とは『伝説のドアマン』名田正敏先生でした。


演題は『お客様の心の絆を求めて』でありました。



名田正敏先生は昭和6年生まれ、山口県に生まれました。


29歳の時に故郷の職を廃業し、大阪に職を求めました。


倉庫業の作業員を経てホテル業界に34歳で転職しました。


この方の仕事への執念はそれはそれは素晴らしいものがありました。


私が社会人となったころには、ホテル業界では、ドアマンとして名高いものと聞いておりました。


当時私は他の職業に就いていたとはいえ、ホテルマンとして心の底からの憧れがありありました。


もしホテルマ ンになれたら、心からお客様をもてなしたい、もてなす仕事をしたいと常々思っていました。


そのあこ憧れのがれの人に生で会えることができる。


心は躍るばかりでした。


講演会場となった体育館で私は椅子に腰掛けて,講演が始まるのを待っていたとき、なんと写真でしか見たことのない方が私の横を通りす
ぎるところでした。


私は思わず「先生」と呼んでしまったのです。


先生はいやな顔一つすることなく私に挨拶をしてくださいました。


そして近くの人と会話を交わした後、また私の前に来てくださったのです。


私は思わず「あこがれの先生に会えて感激です。

「握手してください。」ともう、興奮してしまい握手を求めました。


再び先生はニコニコしながら握手をしてくださったのです。

いや、もうその時の気持ちは天にも舞い上がりそうでした。


名田正敏先生は、34歳でホテルマンとして採用されたのですが、同年代のホテルマンと比較して16年の隔たりがありました。


採用されたものの今後この隔たりをどのように克服していけばよいのか、 相当悩んだそうです。


最初の担当は配車係だったそうです。


配車係といえばホテルの花形です。


同年代の人は外国語も達者、スタイルも良い人が選ばれるのが通常です。


名田さんは背も低く言葉もなまりがあったため、相当悩みました。


しかし、そのとき先輩から「人々との関わりが大事な部署だか ら地道に努力してみたらどうか。」と諭されたそうです。


また、祖父からの「その仕事をさせたら、あの人の右に出るものはいないという存在になりなさい」という言葉を思い出しながら、勤務時間外の
日曜日などに、官公庁などへ出向いてゆき、駐車場から出てくる車の運転手、幹部等の顧客、ナンバー、車種など2000組(8000名)の名前と車種を覚えたそうです。


そうしてホテルから出てくるお客様と車を混雑する正面玄関で巧みにさばく『伝説のドアマン』と呼ばれたそうです。


そして調理場に異動してからは、お客様が残した食事から、その人の好みを全て把握し、顧客から大変可愛がられ、『接客の神様』と言われたほどだといいます。


その後、ロイヤルホテル・ホテルプラザから、プラザオーサカ取 締役総支配人に転身いたしました。


その後、新神戸オリエンタルホテルを経てウェスティンホテル大阪顧客部長で退職されました。


その後接客法を学びあう『名声会』をつくり、平成14年まで名誉会長を務めたということです。



この方の何が凄いかといえば、悩む都度、いい上司に恵まれたことはもちろんですが・・・。


学歴をものともせず、この仕事については自分には何が足りないのだろう、この仕事では何が必要かということを常に考え、実践したことにあります。


もちろん、そのような努力の人ですから、役職があがればいろいろなことがあったことでしょう。


自らがその盾となり、誠意、誠実をもって人にあたっ たことだと感じています。


名田先生には、他にもいろいろなエピソードがあります。


それら全てに対し、決してひるむことなく、責任感を持ってことにあたり、そして信用を勝ち得たところにあります。


そして、それらを決してひけらかすことなく、どの人にも笑顔で接する、正に真の『もてなしの心を』実践した数少ない人物なのです。


NHKTVの『どんど晴れ』に出てきたように(ちょっと古い話ですが・・・)くるように『来者如帰』(くるものかえるがごとし)に表されるように、真のホスピタリティを実践した名田先生はホテル業界のみならず、日本のサービス業界その他において、正に伝説の人になりうる人物でしょう。



『成せば成る』ということを、名田先生の講演から学びました。



努力し、またその努力から生まれる運を持てば、人間なんでも出来るということを教わりました。


これはどの仕事においても言えることです。


一つの仕事、どんな小さな仕事でもいいのです。


プロフェッショナルの意識を持って事に当たるということが大事です。


それには、考え、工夫し、実践する。


それが、夢を掴む道になるのではないでしょうか。


以上、過去の経験からお話をさせていただきました。。。



もちろん、今でも、私の「心の師」でもあります(*´ω`*)














振り返り、振り返り・・・そんな時期でもあるだろうな。。。♡

時代も令和になり、ため息というか、反面、良い時代に生きているというか、そんな感慨にふけることも多い。




いつの間にかに年を重ねるうちに、そろそろ後ろを振り返る必要が出てくるのだろうか。




自分の人生は間違っていなかったのだろうか・・・。





県内西部の山村地区から出て県内の東部、西部、中部を渡り歩いた。




高度成長の黎明期に生まれ、子どもの頃から3人の兄妹の真ん中として、両親の愛情は長男、長女にその旨みを奪われ・・・




まあ、それなりの愛情は受けて育った・・・。





兄弟の中では一番厳しく育てられ、家のありとあらゆる手伝いを幼いうちから命じられ、幼少期を過ごした。




幼いながらも、心の葛藤はあっただろうか・・・。




いわゆる「我慢」をしながら育ってきた・・・と思っている。





それはそれで、両親からの愛情表現だったのかも知れない・・・。




だから、「厳しさ」が即虐げられている、と思ったことは一度もなかった・・・と記憶している。




あのころの厳しさがあったからこそ、小学校の時には社会人の方々と対等に接していただいた、と記憶している。





仕事に対する責任感は、そのころから身につき始めたのかも知れない。




学業においても、学年で一番の小ささでありながら、学年でトップクラスを維持していたという自負がある。





身体が小さいこと、感受性が豊かであったこともあって、いじめの対象にもあった。




しかし、その頃からも、人と戦う術を心得ていて、グループでのいじめには、徹底的にグループの中心人物に狙いを定め、思い切り対抗していった。




結果、あいつにはいじめは効かないということが分かったのだろう、いじめは成長するに従って減っていった。




自分には学問があるとの自負からも、自分の自信を深めていったのを記憶している。




その頃から、正義感が培われ、今の自分の性格が温厚で思いやりのある反面、身に火の粉が降りかかると対抗心を露わにするようになった。





今では、そんな性格も影を潜めたというのか、人生の機微を知り少しはまるくなったように思う・・・。




だが、正義感だけは昔のままだ。




理不尽だと感じた場合などは、徹底的に人に向かってゆく・・・。




当然、誤解も生むのかと言われればそんなことはないのである。




自分が中心だとは思わないし、周囲の方々、出会えた人々の助けにより今の自分があると思っている。




とても、感謝してもしきれない方々も大勢いるし、その方々への恩も返さなければと思っているこの頃である。




こんな責任感が強く、正義感も飛びぬけて強い自分であるから、仕事の上でも理不尽なことに対しては、上司などに対しても徹底的に論理でぶつかり、自分の「道」の方向性も探った。




そんな自分であるから、損をしたことも多い。




しかし、周りからの人望は厚く、ありがたいことに支持してくれている方々も多いと思っている。





一方、女性に対しては、自分の想いが届かなかったことも山ほどある。




古い考え方の自分は、男は外で7人の敵を相手にし、妻子を養うことが自分の務めであると信じて今まで生きてきた。




その考え方は、今では社会的につうじないことでもあろうか・・・。




しかし、自分の考え方はこれで良かったのだと今でも思っている。




自分を一生の伴侶として選んでくれた妻にも、心の底から感謝している。




感謝してもしきれないと言った方が当たっているだろうか・・・。




よくぞ、今まで、4人の子供を育て、家を建てやってこれたと思っている。





それもこれも妻の協力あってのことだろう・・・。




山あり、谷ありの人生で、今でも谷からなかなか抜け出せないでいる自分ではあるが・・・。




これからも、妻並びに大きく成長した子ども達の協力を得て、自分なりの人生を送りたいと考えている。




いや・・・まだ、男子たるものの長男君を一人前にする責任が残っている。




それが達成されれば、自分はいつでもお迎えが来てくれて構わないと思っている。




自分の半世紀はこれでは言い尽くしがたいがこれだけは言える。




妻の協力、子どもからのさりげなく響くアドバイス、また、周囲の方々、直接接して陰ながら力をいただけている方々、また、ブログ等でも励ましの言葉をいただける方々からの応援のおかげであると思っている。




そして、この世に生を授けてくれた両親に一番の感謝です。

また今年、年を重ねます。




こんな自分についてきてくれた妻にも深い感謝の気持ちを表したいと思います。



こんな自分でありますが、これからも本来の自分というものを汚すことなく、周囲の方々のお力をいただきながら、一生を貫きたいと考えています(^_-)-☆












私の「永遠の冬ソナ物語」

私の「永遠の冬ソナ物語」より・・・




あれから十数年・・




今でも、私の記憶の片隅に残る名場面の数々。。




「冬のソナタ」・・・




夢中になったあの頃が懐かしい。。




今でも大好きなチェ・ジュウさんとペ・ヨンジュンさん。。




どうされているのでしょうか??




とても幸せに過ごされているのでしょうか??




お二人はうにに結婚され、特にペ・ヨンジュンさんは、結婚の当時、世間の羨望の的でした。




男優さんと女優さんの活動だと言ってしまえばそれまでの話なんですが、、、




私には今でも、日本放映版の印象深いあのラストシーン(韓国版と違うらしい・・・)(^^)/



私・・・涙しました・・♡




俳優さんって、とても羨ましいお仕事なんですね・・・




あれほどまでに美しい物語を作っておきながら・・・




あのイメージを演出しておきながら、現実の世界と物語の世界を行ったり来たりできる・・・




とても羨ましいお仕事・・・




脳裏に焼き付いたあの素晴らしい名シーンの数々。。




永遠に大切にしておきたいと思います♡♡♡





・・・ とは言ってもあのあとの現実を見たいので、冒頭に画像をアップしてしまいました(*´ω`*)




ペ・ヨンジュンさんはパスポート入れ・・・




そして、チェ・ジュウさんはクリアファイルの画からです(#^^#)




相当な思い入れを持っているとお思いでしょうね・・・




そうなんです・・・これさえあれば、あとは何もいりません♡

・・・このお二人に関してはね・・・(#^^#)♡♡♡














早起きは1ペニー(セント)の得。。。♡

過日の早朝の風景・・・。




たまには早起きして辺りを散歩するのもいいものだ。




見たこともなかった風景が目に飛び込んでくる。




家の中にいたのでは絶対に見ることの出来ない早朝の風景。




昼間とは違った風景がやけに新鮮にも感じるのである。




「早起きは三文の徳」・・・この言葉が頭に浮かんでくる。




・・・と思っていると、本当に1円玉を拾った。




たかが一円、されど一円・・・1円がなくても買えないものがたくさんある。




何か得した気分である。






1円玉などを拾うと、米国での経験が頭の中に蘇ってくる。




何でも経験かな?? 宿舎の周辺を、何でも見てやろう精神で朝一番で散策した。




日本でいうところの一円と同等の価値である、1ペニー(1セント銅貨)がいたるところに落ちていた。




米国ではこれほど、最下位単位の硬貨を大事にしないものなのか。




歩けば歩くほど、1ペニーが集まってくる。




面白いものだ・・・。




ちなみに、米国では朝1番で拾った1ペニーは、とても幸運なことと聞いている。




とても運がいいことなのである。


 

日本では硬貨や紙幣を加工すると罰せられるが、米国では潰してお土産として、平気で売られている。




米国ではお金を加工しても罰則がないのだろうか・・・などと関係もないことを感じてしまった経験がある。





話がとんでしまったが、早起きして損をすることはない。




これからは、このような機会をどんどん増やしていきたいと思う。




寒すぎるけどもね・・・( *´艸`)




運動をしても凹みを見せない、腹の出っ張りのためにも(*´ω`*)












青春の日~想い彼方に~

日本の鉄道技術の粋を集めた夢の超特急のぞみ号。



ひかり号を更に進化させた流麗なフォルム。。



まるであひるのくちばしのようである。



駅を通過する姿は白鳥のはばたきのように流麗であり、空を飛ぶジェット機のようでもある。



日本人のものづくりへの姿勢は昔と変わらない。



実に誇らしい。



この走行する姿を見ると、冬の定番ソングを思い起こす。



今年も12月は遥か先にはあるが・・・



「きっと君は来ない 一人だけのクリスマスイヴ サイレントナイト ホーリーナイト・・・・・♪」



何とも夢を誘ってくれる乗り物である。



また、これから青年期への旅立ちという郷愁を誘ってもくれる。




             22才の別れ


   あなたに「さようなら」って言えるのは今日だけ
   明日になってまたあなたの暖かい手に触れたら
   きっと言えなくなってしまう
   そんな気がして・・・・・
   私には鏡に映ったあなたの姿を見つけられずに
   私の目の前にあった幸せにすがりついてしまった


   私の誕生日に22本のローソクをたて
   ひとつひとつがみんな君の人生だねって言って
   17本目からはいっしょに火をつけたのが
   きのうのことのように・・・・・
   今はただ5年の月日が永すぎた春と言えるだけです
   あなたの知らないところへ嫁いでゆく私にとって
   ウウウ・・・・・・・・・・

   ひとつだけこんな私のわがまま聞いてくれるなら
   あなたはあなたのままで
   変わらずにいてください そのままで

                (作詞作曲:伊勢正三  歌:風)




数年ぶりの再会はは突然やってきた。



彼女は手紙を私にくれた。



「あなたは私にとって、特別な存在です。でも今私には、そういうお付き合いをしている人がいるの・・・」



私は彼女に手紙を出した。



「そんなことはどうだっていいじゃないか。君への気持ちは変わらない、彼に殴られてもいいし、土下座でもなんでもやる・・・」



しばらくの日が経過して、再び手紙が私の元に届いた。



「あなたの真摯な手紙は彼に見せたわ。彼はこう言ったの。お前を幸せにしなきゃあなって・・・」



再び、彼女からの最後の手紙が私の手元へ。



「あなたはわたしにとってこれからも特別な存在です。私は嫁いでゆくけど一生この気持ちは忘れないでしょう・・・」



彼女の心には私の存在がしっかりと刻み込まれていたのである。



茫然自失。タイムラグがなんと恨めしかったことか・・・。



所詮、彼女と私の間には赤い糸での繋がりはなかった。



縁が無かっただけのことであった。。



それから数年、赤い糸は突然やってきた。



私の今があるのもこの赤い糸のおかげ・・・。



若き日の甘く切ない出会いと別れ。



運命は思うように事を運んでくれなかった。



しかし、時はその甘い切ない思い出をちゃんと心の片隅にしまってくれていた。



これが人生なのかも知れない。



私は・・・もっと妻に感謝すべきなのだろう・・・。



今、こうして安穏としていられるのも、全て彼女のおかげなのだから。。



もちろん・・妻のひた向きな努力、そして、お互いの忍耐もの賜物なのだから。。。











ばかうま♡イチゴ農園カフェ。。。♡

先週末に行った農園カフェ・・・。




このお店のイチゴパフェは絶品の味(^^)/




このお店ではイチゴは2種類のみ・・・と聞いておりますが・・・。




これがまた、ばかウマい( *´艸`)




一種類は章姫ですが・・・




もう1種類は・・・うーーん??忘れちゃった( `ー´)ノすみません。




とにかく、この店員さんに訊いて、忘れてしまったイチゴの美味しいこと、美味しいこと(^^)/




まるで桃の実を食べているような・・・そう、イチゴでは無い様な味がするのです( *´艸`)




もし、このイチゴを食べたい方は、[中島農園カフェ]を検索してみてくださいね(^_-)-☆




イチゴ好きな方には、大受けだと思いますよーー( *´艸`)












ひかりものの好きな自分と決別する。。。??(*´ω`*)

ひかり物の好きな自分と決別するには如何なる方法が??




私は若いころから貴金属の類に目がなく・・




特に・・・安物ではあるが、時計の類、ブレスレットの類などに心を惹かれてしまうところがある(^^)/




悪い癖なのだ・・。




・・・で、何故このようなものが好きかと言えば・・・




身に着けているだけで、妙な安心感があり、何か良いことでも起こるのではないか・・・という淡い期待が、心の根底にあるようなのである。




こんなもの着けていても、何も良いことなど起こりはしないとは思っていても・・・何故か周りに集まってきてしまう。




悪い習性だ・・・"(-""-)"




昔・・・これを身に着けていて、良いことが起こったことがその原因でもあるようなのである( *´艸`)




全国で7人しか当たらない新巻鮭が当たったり、スクラッチでその当時最高の5万円ほども当選したことがある。




それ以来かな・・・ひかり物が増えていったのは・・・。





もう・・・よそう・・・。




こんなものが一体何を運んできてくれるというのであろうか・・・。




何かにすがりたい・・・という気持ちが心の奥底にあるのであろうね。




期待する心が、自分を偽っているのであろうね。




早く、こんな気持ちから脱出しないと・・・




焦る心がある一方で、また、あの夢がみたいな・・・などと思ってしまう自分がいる。




そろそろ、こんなものとは決別する時なのかも知れないなぁ~~(*´ω`*)




自分の努力に勝るものは無いと思うし・・・。





皆さんは、そのような飾り物を身に着けている時・・・どのような気持ちでいらっしゃるのでしょうか??










後悔なくして成長なし。。。♡

過日の夕日・・・とっても綺麗だった・・・。



こんな日は大好きな缶コーヒーを飲みながら息をつぎたいと思う。



毎日の仕事の終了時刻が近づくと、窓からこんな夕日が見える時期になってから久しい。



・・・と言っても、それほど早く仕事が終わるわけではない・・・。



サービス残業あり・・・ろくろく手当てが付く訳でもない・・・。



しかし、1日、目いっぱい満足のいく仕事をして、毎日が満足感で満たされている。




人間関係でもいろいろなことがあるが・・・



相手のあることだから仕方のないことだろう。



そんなことばかりでも、逃げている訳にはいかない。



時には上司であっても毅然と立ち向かうこともある。



相手も人間である。



逃げるばかりでは解決することは出来ないことが山ほどある・・・。




真剣に物事を順序だてて話し、自分の言いたいことばかりでなく、相手の話に耳を傾けなければ前へ進まない。



そんな、熱意というものは、やがては相手に伝わって行く・・・。



伝わらないということは、どこかに自分でごまかしている部分があるということだ。




そんな些細なことさえでも、人間関係の中では微妙に不信感にさえ変わる。



一度、不信感をもたれたら、信頼していただけるまでに数十倍の誠意を尽くさなければ、相手を納得させることは出来ない。



誠実な言動、行動こそが、相手への信頼の心を揺るがすのである。




人間は、一生に、いったい何回の後悔が出来るのだろうか・・・。



後悔にこそ真実が隠されているのだと思う・・・。



迷ったあげくの、間違った判断・・・。



悩んだ末の、間違った言動・・・。



それら全てが自分の責任と自覚し、次へのステップに変えて行く。



何もしなければ後悔など生まれ出ずることはないであろう・・・。



自分の次の行動こそが、自分のその後を形作るのである。



どんどん後悔したいと思う・・・。



それは自分の財産でもある。



成功することは簡単である。



全てのリスクを考え、一番良い道を、自分の模範解答を選ぶことだけを考えればいい・・・。




人との摩擦を避け、人を理解しないまま、いいところだけを勝手に邪推し、それに合わせる。



果てしてそれだけでいいのだろうか・・・。



自分を飾らない誠意を尽くした行動により、かいた汗の数により、人との信頼を勝ち得ることができる。



それこそが、人間活動の醍醐味だろう・・・。




失敗の無い人間は成長しない。



後悔のない人間は、人間として成長しない・・・。



後悔できる時間を持つということは何と素晴らしいことであろうか。



人間活動は、常に真剣勝負である。



真剣勝負の結果、後悔する事があってもいいではないか・・・。



どんどん後悔すればいい・・・。



どんどん成長が出来る・・・。



どんどん人間の幅が大きくなる。




思えば、自分の生きざまは、失敗ばかりを積み重ねてきた、と言えるであろうか・・。



後悔の連続であった。



しかし、そこから人間としての何かを掴んできた。



成功という果実をそれらから得てきた・・・。




それこそが本物の成功・・本物の人間活動・・自己成長の証・・と言えるだろう。










ポイントカード。。。♡

私はコンビニの中で一番好きなのはローソンかな??





店員さんの対応も他のコンビニと比べて段違い・・・





これだけ市内に数あると、どうしても使用頻度が偏ってしまう。





何が他のコンビニと違うかというと、まず店員さんの教育が良く出来ているということだろうか。





ある時、駿河区のあるローソンへ行ってみた。





若い女性店員さんだったが、その若さをものともしない対応が素晴らしく、商品知識が豊富であるということだ。





そして、ここを一番観て欲しいのであるが・・・





お釣りを渡される時に、釣り銭が落ちないように、下を支えて渡してくれる。





私はコンビニの対応を観察する時に、その点を一番重視している。




次には、ハキハキとした笑顔だろう。





そして、最後に商品知識であるだろうか。





色々なコンビニを利用するが、ローソンが一番だろう( *´艸`)





まあ・・・たまたま寄ったお店がそうであったのかも知れないのだろうが・・・





他のコンビニの酷いところは、暖女店員でとにかく無駄話をしているお店があると思われることだ。特にサ・・・・・など。。





また、釣銭をいただく時に投げるように渡されることも多い。





何度かこんな目に遭っているので、そのお店は緊急性が無い限り、あまり利用したくはない( `ー´)ノ





そんな利用頻度の多いローソンなので、ポイントカードも古くからのものも入れて3枚になってしまった(#^^#)





懇意にしているコンビニなので、頼まれれば断り切れなかった結果なのである(^^)/





また、お財布ごとにも使い分けている(*´ω`*)





ポイントが溜まらないということも無いではないが・・・





ポイントは殆どおまけに近いのである。





明日ポイントが無くなると言えば、溜めておいても意味の無いことであるので、私は数回で直ぐにポイントを使うことにしている。





これが一番効率が良いと思っている(^^)/





ポイントというものは、明日にでも、そのラッキーが無くなることでもあるのだということを考えていた方が良いのだと思っている。





そういうことを何度か経験しているので、それが一番のポイントの有効な使い道だと考えてもいるが・・・。





まあねぇ~~、人それぞれの考え方もありますから。。。





明日にでもポイントを廃止するとされたらどんなお気持ちになりますでしょうね??











河崎愛美さんの著書「あなたへ」。。。♡

過日、古本屋さんに行って、一冊の本に出合った。





題名は「あなたへ」・・





著者は、河崎愛美さん というらしい。





本の題名に惹かれ、思わず手に取って読んでしまった。





何々??中学生の時にこの本を書いて、賞を取っているらしい・・・。





中身を立ち読み。。(#^^#)





冒頭から、どんどん引き込まれてしまった。





中学生とは思えない、ストレートな表現・・。





本当に中学生がこんな文章を書けるのだろうか??





そこには理路整然とされた、語彙の数々が並んでいた。





もちろん、純愛小説なのである。





特別に難しい語彙は用いてはいないのだが・・





ストーリーの展開が素晴らしくて、奥深いのである。





こんな文章を書こうと思っても、なかなか書けないであろうね( *´艸`)





ただ、知りたいことは・・・





この純愛小説が自分の経験によるものであって欲しいと思うばかりなのである(*´ω`*)





河崎愛美さんの著書は、後にも先にも、まだこの一冊だけだそうだ。





次に書いていただけるのは、いつになるのだろうか・・・





大人になった河崎さんの次の本を是非読んでみたいと思った♡













想いでの喫茶店。。。♡

三寒四温と言うにはわりかしきつい気温が昨今は続いていますね( *´艸`)





でも・・・もう少し暖かくなればこんな画像も頭に浮かんできますね(*´ω`*)





大学の入学試験も今がたけなわ・・・。





これからの日本社会を背負ってゆく若者がやがて続々と将来の基盤を築いてゆきます(^_-)-☆





期待したいものです。





季節の変わり目には、私はこんな素敵な飲み物が欲しくなりますね。。。( *´艸`)





写真は、もう既に廃業してしまった喫茶店での思い出の画像です。。。(#^.^#)















素敵な私の癒しの喫茶店でしたが。。。( ;∀;)





私にとっては・・・大切な思い出が♡♡♡





まだまだ、このお店に適う “癒しの場所” が見つかっていないのが、現状(*´ω`*)





しかも、中心街のすぐそばには。。。( `ー´)ノ





RILAX AND ENJOY の場所は、まだまだ、時間がかかりそうですね。





素敵な音楽が流れ、人の流れを観察、ウォッチング出来る、素敵な場所。





なかなか難しいや。(´・ω・`)





でも、、、幾つかのお店を見つけました。。。





小さいながらも素敵な憩いの空間。





コーヒー一杯で、何時間もボーッとしていたいだすなぁ~~( *´艸`)




遡ってみれば、何か感じる事も。。( `ー´)ノ

仕事っていうのは、今までの経験の中でしか話せないし、それ以外は想像でしか言えないことばかりなのだと思うのだが・・・。





多分に、社会に役立つための、自分にとっては面倒なことをその対価を得てするものだと思っている。





でも、それだけではないはずだ。





間接的にでも人の人生を左右させるようなこともアドバイスして納得していただくようなこともある。





その瞬間、瞬間で、手応えが感じられればこれほどうれしいことはないはずである。





また、それ以外でも生きている実感を感じられればそれに越したことはない。





自分の好きな道で。もがきながら果実を得る努力をされている方々が大勢いるはずだ。





実に羨ましい、、、ということも言えるのだが、実際想像を絶するような苦労もしていることであろうね。





自分の経験したかったこと。。。





営業部門でどっぷりと浸かって失敗、成功の喜びをしたかったこと。





他には、放送業界、芸能業界で縁の下の力持ちでもいいから、携わってみたかったなあ、、、と、しばしば感じることも多い。





特に若い時代にはね。





でも・・・まだ、その可能性はある??





いやいや、その道に従事されている方には失礼になるかな??





でも、若い方には、まだまだ無限の可能性がいっぱいだ。。。





頑張れ若者よ。





頑張れ人生経験者よ。





まだまだ、先は長いのかも知れないよ(笑)




そうだよね。。。











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