幼いころからの自分の夢・・・
こんな風に空を飛びたかった・・・
あの自由な大空を飛び回り、遥か下界を俯瞰する。
現実が解っていないあの頃・・・そんな夢を叶えてくれたのは漫画でしかなかった。
写真などなくても、漫画を見ていればそれでじゅうぶんだったのである・・・。
夢をよく見た・・・空を飛びまわっている夢を・・・
ある時は故郷の空を・・・
また、ある時は自分の身体だけで・・・
それは、墜ちそうで墜ちない・・・僅か1メートルの高さを手を広げて、どこか自然の多いところを飛行している夢・・・。
それは、何を意味していたのだろう。
戦争漫画の読み過ぎだったのだろうか。
「ゼロ戦太郎」・・・そんなタイトルだったような気がしたが・・・。
夢は、そのまた夢。。。
容易には実現しないが、実現するそのプロセスを考えなかったことがそのげんいんだったのであろう。
今も、昔も、空港から飛び立つ飛行機に憧れている。
特に夜間飛行で空港から離陸する飛行機・・・。
ああ・・・あの空の向こうには頭に浮かぶ異国の地が待っている・・・
図らずも・・・ラジオから聞こえてくる、城達也さんの「ジェットストリーム」の調べとともに心地よい世界に入れたこともあった・・・
今でも叶える可能性は、果たしてあるのだろうか??
昔の想いは、空港に行くことで・・・
そして・・・異国の地、米国の地を踏むことで何とか達成できたのであろうか・・・。
夢はいつでも可能性を秘めている・・・
願えばいつか叶う日がやってくる・・・。
念ずれば易し・・・夢の継続を想い、計画をもち、少しづつ現実の想いを踏んでゆく・・・一番の近道なのかも知れない。
早くも12月になってしまいましたね。。。
今年も師匠が走りまくるのでしょうね(#^^#)
数年前まで、クリスマスには、妻君にサプライズのプレゼントをしていたのですが・・・
経済的な事情も重なり(笑) ここのところは、とんと・・・。(笑)
今年は何とか、無理をしてでも・・・どうかな??
でも、でも、素敵なラッピングに出会えるかと思うと、胸がワクワクしますね~~( *´艸`)
以前よりも、もっと素敵なものに出会えるでしょうか??(*´ω`*)
ラッピングだけでも大きな価値があると思うのですが・・・
それはご店主様のセンスの良さ・・・とてもドキドキしてきますね~~
その日を想像してジッと研究してみたいと思います。
大切な人への贈り物ですからね( *´艸`)
我が子の成長というものはとてもいいものだ。
知らず知らずのうちに成長している。
まして同性となればお互い話さずとも心の内を慮っているものだ。
でも、本当のことを腹を割って話したいと思っている。
いつまでも我が子であるとの証しが欲しいと願っている。
そんなことを知ってか知らずか、我が子は何も言わずとも成長してゆくものである。
まして家から出るとなればなおさらである。何も言わずとも親の心を押し測っているというようなものだ。
よくぞここまで成長してくれたとおもうものである。
自分の手から離れてゆく。
それこそ成長の証しである。寂しい気持ちもあるが、いずれは手を離れて飛翔して欲しいと願う。
そんな気持ちが嬉しくもあり、これからの船出に無事に出航してくれと願う。
親というものはいつまで経っても我が子であることに変わりはない。
そこがまた誇らしい..
.
少し気が早いような気がしますが・・・来月、そう、1か月後には、待ちに待ったクリスマスイヴを迎えることになるわけですね~( *´艸`)
昔のこと、、、子ども達が小さなころには、おもちゃ屋さんで買ってきたサンタの服に付け髭などを工夫したものでした(笑)
そして、子ども達が寝静まった頃に、むくっと起き出して、かみさんと二人で押し入れにかねてよりしまっておいた、プレゼントを枕元に用意したものです。
ここで、問題が起きたことがありました。
寝たと思っていた子ども達が、真っ暗な中を置きだし、ドアを空けて「何か赤い服を着た大人の人が出入りしていたよ。」ってね。
いひぃ~~っ‼ これは今年は失敗したか??(#^^#)
でも・・・プレゼントには気づいてないようだ、、、シメシメ‼(^。^)y-.。o○
な~~んてね。。。子ども達には純粋な気持ちを出来る限りの年までは持っていてもらわないとね‼ ・・・というのが偽らざるきもちでしたね(#^^#)
それがいつの間にか、ある年には「この袋の包み紙、あそこのオモチャ屋さんと同じだ~~っ‼」って、夢が現実に近くなる日が早いな(笑) と感じたものでした。
それから、幾年か経ったときには、もうすでにプレゼントなどの年ではあるまいに、今年はサンタが私には来ないね・・・なんて、うまく親の心を見透かすように、そこだけ強調したりして。
段々とコマっしゃくれたようなことを言いだすんですね。
あれには参りましたね。。。こずるくなってきたなぁ~~、なんてね(#^^#)
そして、いい年になっていまでも・・・・ポツンと・・・
サンタはいるはずなのにね~~って、こちらをニヤリとしえ見る訳ですよ~~(#^^#)
まあ、、、現実を知ったころから、子どもというのは、大人と同じ夢をみないような大人になってゆくんですね。。。
私は今でもサンタはいるんじゃないかな??な~んて思ってはいるのですが。。。(^。^)y-.。o○
皆さんのお宅では如何ですか??(^。^)y-.。o○
過ぎてしまった思い出に引きずられたくはないのだが・・・
どうしても、忘れられない思い出もある。
特に、自分の思考を変えてくれた印象の事柄があるような場合なら、思い出にもすがることもないことは
ない。
過去の自分と一緒に働いてくれていた人ならなおさらのことだ。
その人は、自分の能力を見つけ導き出してくれた。
自分がそれほどの能力が無いとおもっていても、その人から見れば自分の能力を少ししか発揮していないとも言ってくれた。
自分の将来を導き出してくれた人だった。
その方は、少し前に、まだ現役でありながら病に勝てず、薬石功啼く他界してしてしまった。
あれほどの元気なスポーツマンでもあったのに・・・。
「〇〇があれほどやるとは思っていなかったなぁ~~。」
自分はその言葉が嬉しくて、その言葉に酔っていたほどであった。
そして、その日から、自分の何事に対してもの快進撃が始まった。
それも、これも、故人のおかげで在った。
だが、音信もしばらく無かった間に他界してしまった。
いつの頃であったろうか、、、年賀状を出したらば、その返信が訃報となって還ってきた。
大粒の涙が頬を伝わった。
残念で仕方がない・・・というよりも、何故その訃報が余りにも遅れて自分のところに来てしまったかが、とても辛かった。
実家がとても遠くて一筋縄では行けないところであるが・・・
いつか、訪問して、あの時のお礼とともにお焼香をして、かの時のお礼を伝えしたいと思っている。
私と写真との出会いは小学5年生の時の撮影会だったでしょうか。
カメラはもちろん主催者側が貸してくれたもの・・・。
嬉しかったですね。そのことから一瞬を切り取るという写真の醍醐味に晒されてきたような感じがします。
そして中学。父のお古のキャノンの手動カメラでした。もちろんやすものでしたけれども・・・。
でも・・・嬉しかった。やっと一眼レフカメラを手にした時のあがの感じは例えようもありません。
レンズも備え付けの35ミリ。替えのレンズはありませんでした。
被写体は主に人間の表情だったように思います。
そして就職し、またまた安物の中古ですがズームの替えがあるものを入手できました。
被写体は移り変わり、鳥などの動くものを追うようになりました。
渡り鳥などを撮るときなどは、心臓がバクバクしていたものです。
銃でいうならばライフルのようなものですね。フィル。ムの時代ですから一枚一枚が勝負でしたね。
そして、少しではありましたが・・・有名雑誌に入賞したことも何度か・・。それなりに嬉しかったですね。素人でも見てくれる人は見てくれるんだってね。遥か昔のことではありますが・・・(笑)。
そしてデジタルの時代へ。。。
残念ながら、この時代には高い機材は入手出来ていません。
いつの間にか情熱を失ったような感覚がありました。
本当は連写できるような高い機材が欲しかったのですが。それもままならず・・・。
そして今素晴らしい写真家さんの素晴らしいお写真を目にする機会に恵まれました。
これが一番私には合っているのかな。とても嬉しい‼
素晴らしいお写真との出会いは、私の心にまた火をつけてくれたような気持ちがします。
もっと、もっと素晴らしいお写真と出会いたいものです(*´▽`*)